阪神大震災から26年目を迎えました。気温は3℃と寒い朝でしたが、21名の会員が参加して、焚火を囲んでの朝礼の後は耕作跡地の管理作業に励みました。おおくぼ畑の南側に隣接する100坪弱の農地を4月から新たに援農することになり、11区と命名して今日から開墾に着手しました。コロナ騒ぎが一向に収まらない中、空気の良い里山で密にならないよう気を付け、肉体を酷使しながら畑でリフレッシュしました。
●気候・畑の状況
・天候:曇り 気温(午前09:00 3℃、 12:00 7℃ 風:無風)
・土の様子:しめり気味 ・土の流失:なし
●作物の観察記録(作柄状況、異常など)
・小麦、玉ネギ、ソラマメ、エンドウの育成は良好
●今週の作業(作業時間 9:00~12:00)
○おおくぼ
・5区:ダイコン畑あげ・跡地の天地返し、エンドウ支柱立て
・11区:草払い・焼却、笹竹の根の掘り起こし
・果樹園:キウイの剪定、通路の開削
・蛇篭の修理
〇収穫野菜 ダイコン、にんじん、ブロッコリー
総出でスコップで開墾
5区インゲンの補植 インゲンに蔓が絡まるネットを張る
1区ダイコンの収穫 5区ニンジンの収穫 5区天地返し
蛇籠の修理 10区キウイの剪定 7区トウガラシ