カテゴリー: イベント

日時：１１月１7日(水)　9：00～１2：30
天候：晴れ　朝12℃　昼16℃　風　なし　土の様子：良好
場所：じゅうねんだい前畑
主催：緑栄塾・サポートセンター径（みち）
参加者：サポートセンター径20名（メンバー10名、スタッフ10名）、緑栄塾　11名

　栄区桂台にある「サポートセンター径」の通所者が緑栄塾の会員とともに春と秋に芋掘りを体験し、収穫した芋で昼食を作って里山の恵みを満喫するイベント「径の芋掘り会」。これまで15年以上続く緑栄塾伝統の活動でしたが、新型コロナウィルス感染拡大により昨年は中止となりました。しかし、今年は昼食会は中止しても芋掘りだけは実施したいと、6月１7日(木)にジャガイモ掘り（雨のため写真はなし）、そして11月17日にもイモ掘りを実施しました。サツマイモは不作のためヤーコンに切り替えましたが、施設から畑まで歩いた疲れも見せず、元気よくスコップでヤーコンを掘り出し、たくさんお土産にすることができました。

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12月22日は午後からは雨となりましたが、穏やかな冬至日でした。緑栄塾で栽培したそば粉を使用して企画する年末恒例イベント「そば打ち会」は、皆で「そばを打ったり」「調理をしたり」で楽しみ、会員相互の親睦を深めたり、ゲストをお招きして地域との交流を図るイベントです。
今年は度重なる台風の影響で塾産そばが壊滅、止む無く市販のそば粉での企画となりましたが、ゲスト５名をお迎えし、総勢29名という想定をはるかに超えるにぎやかなイベントとなりました。

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塩谷さんの実演・講義の後、希望者全員が夫々500ｇの粉のそばを打ちました。初めてにしては上出来で、それを茹でて会食を行いましたが大変好評でした！
・メインメニュー：（冷）つけそば（大和芋汁）、（温）天玉ぶっかけそば
・サイドメニュー：サツマイモ茶布、サツマイモスープ

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講師の塩谷さん、事前注文により約50パックという多量のお土産用そばを昼食、休憩抜きで精魂込めて打ち上げて頂いた廣武、塩谷、高木の各位に厚くお礼申し上げます。また、佐々木さん始め前々から準備に当たられた皆様、有難うございました。

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11月2日(土) 市立本郷中学校で第20回栄区民まつりが開かれ、緑栄塾も参加しました。「さかえ国際理解と交流の会」のブースにおいて、同会の活動に対する協力として緑栄塾農産品（ヤーコン・里芋各60袋・小麦粉・ふすま各38袋）の出展・販売を行い、収益の一部を同会に寄付しました。
　１０時に販売を開始し、１２時20分には完売しました。1番人気は里芋、次いでヤーコン、小麦粉の順で売り切れました。ふすまは当初、小麦粉購入者へのサービス品と考えていましたが、購入希望者がそれなりにいたのは予想外でした。自家製パン、うどんを作っているという女性の「無農薬小麦（粉）はとても貴重で、ありがたい」という声が印象的でした。
　また、会場で「緑栄塾入会募集チラシ」を配布しました。今後入会希望者が現れることを期待しています。

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201９年１０月１９日（土）、緑栄塾で今年収穫した小麦を製粉した「自家栽培小麦粉」による「うどん打ち会」が、野七里地域ケアプラザの調理室で行われました。
１８名の会員が集まり、うどん打ちの経験者が未経験者に教え、昼食で食べるうどんと、家庭でも食べれるようにお土産用うどん玉（うどんに切っていない練玉）を協力して打ちました。
献立は、きのこ汁うどん、餡掛け冬瓜、デザート（パンプキンパイ、赤しそムース）。すべて緑栄塾産の野菜を使った会員の手作り料理でした。おいしくいただきました。

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前日心配した天気も暑くもなく寒くもない曇り空の下、径の元気な「径いも掘り隊」が荒井沢の里山に集結しました。一生懸命にじゃが芋掘りを楽しみ、緑栄塾の一流シェフさん達が真心を込めて調理した「絶品とん汁」と「ジャガバター」を堪能しました。（径の参加者22名、緑栄塾の参加者16名）

サポートセンター「径」通所者の皆さんとともに、じゃが芋掘りと豚汁などの昼食を楽しみました。このイベントは15年以上の歴史を刻む緑栄塾伝統の活動です。

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径には、お土産として自分達の掘ったジャガイモ3箱をプレゼントしました。

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